生わさび
細胞の中の辛味成分や香が出てきます。
辛味成分は揮発性なのでおろしてから3~4分するとどんどん揮発していきます。
辛味を楽しみたいのでしたらおろしたてを、
甘さや風味を楽しみたいのでしたら少しおいてから召し上がってみて下さい。
すりおろす前の生わさびは、そのままかじっても辛味はありません。
わさびの辛味の主成分である「アリルからし油」は、すりおろすことによって、はじめて辛味が出ます。
*生わさびをおろすときの重要なポイント*
・目の細かいおろし器で(鮫皮おろし器が一番お勧め)
・「の」の字を書くように
・ゆっくりと練るようにおろす
・すりおろす部分に、砂糖を少しつけておくとアクがとれて風味が増す
・おろした後、包丁の背でたたくと粘りが増して風味が増す
・金属のおろし器を使ったら、すぐに陶磁器の器にうつす
・わさびの辛味成分は揮発性なので、おろしたら5分位で食べて下さい。
昔から「わさびは笑いながらすれ」と言われてますが、強すぎず弱すぎず適度な力でおろすとキメ細かくすりおろすことができます。
怒りながらにガシガシとすると、キメが粗くなり、粘り気も風味も落ちてしまうので要注意。
心穏やかにすりましょう
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